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スタッフ紹介ブログ

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2017年12月14日

ひとりゴト

光の教会を実物大で再現。差し込む自然光が幻想的です。

安藤忠雄展に行ってきました。

はじめまして。
森岡です。

先日、国立新美術館で開催されている
「安藤忠雄展 ~挑戦~」
に行ってきました。
もしかしてとは思っていたけど、やはり長蛇の列…。
チケットで20分、エントランス前で20分の計40分待ち。
そして、内部もかなりの人混みで牛歩状態でした。

初期の作品である個人住宅から、
近年の世界各国の作品まで展示がしてあるのですが、
展示方法がお見事!!
お施主が住んでからの率直な感想や、
施工中のエピソード、手描きのスケッチや美しい設計図、
大小さまざまな木製の模型などなど。
極めつけは原寸大に再現された「光の教会」
十字のスリットから差し込む自然光は本当に幻想的でした。
見どころが満載すぎて、
出口についたときには3時間近く経っていて驚き…。

安藤忠雄人気の理由は、コンクリート打ちっぱなしの洗練されたデザインもさることながら、
発する言葉にバイタリティが溢れていて勇気や元気がもらえる。
そこではないかなと思います。
今回の展示会でも、私はエントランス付近に展示してあった

「人生一度きりなんだから、突っ走ればいいじゃないか」

この言葉にどーんと背中を押されました。
そうそう人生一度きり、まだまだ様々な事に挑戦し、失敗し、
また立ち上がって挑戦していこうではないかっ!
という事で、このブログを通して、突っ走っている様子をお伝えしていこうと思ってます。

「安藤忠雄展 ~挑戦~」は、12月18日まで。
ご興味のある方は、是非チケットは前売りで!

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